現在のダイエット基本方針：食事編(2018/01/05～)

ハンドルネームは「ミコ」にしました。改めてよろしくお願いいたします。

まず、現在のダイエットの基本方針をメモしておきます。

平日はゆるゆる糖質制限

平日の糖質摂取量は100～150g/dayを目標にしています。
カロリーはとりあえず気にしない方向ですが、しばらく運用してみてあまりに高ければ軌道修正します。

デスクワークの中年女性の1日の必要糖質量が230g(うろ覚え)との記憶があるので、それより少なく、しかしケトーシスにはならないレベルで、という基準です。

なぜケトーシスにならないようにしたいか。実は半年ほど前に上限100g制限で1ヶ月糖質制限したところ、わりと早くケトーシスになり、マスクの中の息のニオイが甘ったるくなってしまったのに耐えられなかったのです。

また、最終目標は体重、体型だけではなく、健康な普通の人の生活を身につけることというのもあり、あまり極端なことは(今のところは)考えていません。
とはいえ、ケトジェニックの方が早く減るとは思うので、1ヶ月限定で厳しい糖質制限を行うことも検討中です。

ただ、上述の糖質制限(とタバタプロトコル)にて3週間で4kgほど減ったのですが、その際にほうれい線が急に目立ち始めて慌てて体重を2kg戻したという経緯が。
中年のダイエットは難しいですね……

休日は制限をすべて解除する方針です。私の休日は日祝のみなので、基本的には週1日の開放日+月に1、2日ということになります。

性格的にはガチガチの縛りで短期決戦の方が向いているのですが、今までの経験で、それでは標準体重まではたどり着けず、そして幾度となくリバウンドするということが証明されています。
今回こそは、ずっと続けられる、普通の人の生活態度を身に着けたいと思っているので、無理のないプランを組みたいのです。

4日間、糖質制限を実施した結果、主食メインの食事をしなければ150g制限はかなり余裕があることがわかってきました。主食を食べないと100gに届かない率のほうが高いですね。
そしてスーパーマーケットやシャトレーゼには糖質オフのおやつが充実していることにも気付いてしまいました。

ゆる糖質制限を始めるにあたって、制限日は間食を0にするという目標を設定しましたが、0にするする必要があるのか？　という疑問がわいてきたわけです。

1日の制限内なら食べても良いのではないか？

しかしハレの日以外は質素(というか普通)の食生活を身につけるのならば、平日はおやつは食べない食習慣を身につけた方が良いのではないか？

甘いものやスナックを日常的に摂取するという生活態度をそもそも改めたいのならば、おやつの糖質量に関係なく制限するべきではないか？

と、ここ2日悩んでいます。
とりあえず、おみやげなど、自分で購入したわけではないものは拒絶せず、朝食、もしくは休日にいただくという折衷案(？)でしばらく行ってみる予定です。

ちなみに平日にどうしても甘いものが食べたくなった時の保険として、シャトレーゼの糖質オフスイーツの塩大福とエクレアを確保してきました。
写真を撮る時まで気付かなかったのですが、大福はこれ1個で1食分くらいの糖質量ですね。

チョコレートやケーキもあるらしくて気になる……